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頭痛

頭痛でこんなお悩みありませんか?

✓頭痛が取れず悩んでいる。
✓季節の変わり目にいつも頭痛がする。
✓雨が降る前に頭痛がする。
✓肩こりがひどく片頭痛がする

老若男女問わず、頭痛で苦しむ人は多くいらっしゃると思います。原因としてあてはまるものはたくさんあります。まず一番多いのが、風邪やインフルエンザによる頭痛です。年に何回も起こるわけではありませんが、熱が上がり、頭を打たれているような痛みに襲われます。

日常的に起こりやすい頭痛ですが、実は大きく分けて3種類あります。

どんな痛みかを明確にして、悩んでいる頭痛から開放されましょう。


 

緊張性頭痛

主な症状
・締め付けられるように頭が重い
・ほぼ毎日症状がある
・頭全体・後頭部に痛みがある
・肩こり、めまい、耳鳴りの症状も

 


 

片頭痛

主な症状
・脈打つようにズキンズキンとする
・年に数回〜月に数回発生
・片側だけ痛むことが多い
・吐き気、光や音に敏感になる

 


 

群発性頭痛

主な症状
・目の奥がえぐられる痛み
・1〜2ヶ月間、毎日数時間痛みが出る
・片側の目の奥が痛む
・結膜充血、流涙、鼻汁症状もある

 


 

 

緊張型頭痛

緊張型頭痛とは、首や肩周りの筋肉の「緊張」状態が原因で起こり、多くの頭痛持ちの方が悩まされているものです。
主に「頭が締め付けられるように重い」と感じる頭痛です。
首筋や肩周りの筋肉が張ってしまい、首の動きずらさや肩こり、首こりが大きく関係しています。
パソコンやスマホを使う方は主に起こりやすい頭痛になります。

 

原因

緊張性頭痛は筋肉の緊張状態(筋肉が張っていて硬くなる)が原因です。
主に姿勢不良やストレスによる発生が起こります。

長時間同じ姿勢でいたり、パソコンやスマホの液晶画面をずっと見ていることで肩や首筋の筋肉が疲れてしまい、頭痛を生み出します。特に筋肉疲労で多いのが、姿勢が悪くなっている人です。
長時間同じ姿勢でいると、筋肉が疲労を起こしさらには神経圧迫を起こすことで発生します。

頭の重さは約5kg。その重さを首だけで支えているので姿勢が悪い状態だと筋肉が頑張って頭を支えようとするので、筋肉に緊張が続き頭痛を引き起こすのです。

 

対処方法

緊張性頭痛は筋肉が張り、血行不良を起こしています。
対処として、首や肩周りを筋肉を温めると血液の流れがよくなり頭痛も緩和されます。

血行不良が原因となっているものが多く、軽い緊張性頭痛は温めると緩和されます。
しかし温めるだけでなく、日々の姿勢にも気をつける必要があります。姿勢不良が原因とないいる場合が多いため、この原因を対処しないと温めただけでは改善されなくなります。

 

片頭痛

片頭痛とは、こめかみから目のあたりが、ズキンズキンと心臓の脈に合わせるようなリズムで痛むのが特徴です。
吐き気や嘔吐をともない、光や音に敏感になります。

症状が起きる頻度は年に数回と言われていますが、症状が重い方だと月に数回起こすことも。
痛む場所は片方だけに出ることが多いですが、頻度が増えると全体的に痛みが発生します。

 

原因

日常生活での睡眠不足、運動不足、強いストレスを受けると影響を受けると考えられていますが、現代の医学でもはっきり片頭痛の原因はわかっていません。
何かの原因により脳の血管が広がり、感覚を伝える「三叉神経」に炎症が起きると発生しやすくなると言われています。
また体内環境を整えるホルモンを出す視床下部が刺激されることでも発生します。

視床下部は女性ホルモンの影響を受けることから女性の方が多いと言われています。

 

対処方法

強くストレスがかからない規則正しい生活環境を作るのがいいでしょう。
寝不足な生活が続いたり、暴飲暴食、強い光や音の環境など、脳やホルモンバランスに影響が出るようなことを避けましょう。

自分自身の生活を見直し、睡眠やバランスの取れた食事をすることで片頭痛の改善に繋がります。
片頭痛は血管の拡張が大きく影響しているので、痛みのある場所を氷水で冷やしてあげましょう。

 

群発性頭痛

慢性頭痛の中では一番頻度が低い頭痛です。
主な症状は「目の奥をえぐられるような痛み」が1〜2ヶ月間毎日続き、尿管結石・心筋梗塞に続き人の三大激痛としてあげられます。
症状が起きやすいのは中年男性に多く、激しい痛みで動けない程の痛みで悩まされます。

 

原因

群発性頭痛の原因ははっきりしていませんが、目の奥にある三叉神経の辺りの血管が拡張されて神経が圧迫されて起こると考えられています。また目の後ろを通っている血管が拡張して炎症が起きるためとも考えられています。

炎症が起きたり、三叉神経の圧迫されるような主な原因はわかっておりませんが、アルコールの過剰摂取やタバコ、気圧の急激な変化、不規則な生活などがあげられます。

 

対処方法

日常から規則正しい生活を心がけ、過度なアルコールの摂取や喫煙は控えた方がいいでしょう。
また暴飲暴食、強い光や大きな音など強いストレスを避けた生活も心がけましょう。

 

その他に起こりやすい頭痛

 

誰でも起きやすい日常的に起こる頭痛

誰でも起きやすい日常的に起こる頭痛は風邪や二日酔いが原因して起こります。
風邪やインフルエンザなどで熱が上がると、身体がウイルスなどと戦うために放出するホルモンが影響しています。
頭の中にある『脳』は熱に弱いので氷水等で冷やしてあげると頭痛が治る場合があります。
風邪が影響している場合にはしっかりと休養をしてあげましょう。

二日酔いが影響している場合は、肝臓がアルコール分を分解して起こる「アセトアルデヒド」が影響しています。
日本人の40%は分解する酵素を持たないので「二日酔い」になる方が多いといいます。
予防はしっかり水分も摂取しながらお酒を楽しむといいでしょう。

脳の病気が原因で起こる頭痛

脳の病気が原因の頭痛は主に、くも膜下出血、髄膜炎、 慢性硬膜下血腫、脳出血になります。
くも膜下出血は「バットで後頭部を殴られる感覚」と知られています。
今まで頭痛がなかった方が起こる恐ろしい頭痛なので、起こさないためにも定期的な検査などが必要です。
脳ドックなど細部まで検査をお勧めします。

 

頭痛でお悩みなら野中接骨院にお任せください。

頭痛でお悩みなら仙台市宮城野区にある、野中接骨院にお任せください。
当院では、現在起きている頭痛のタイプに応じてさまざまな施術方法をご提案し、症状の改善に取り組んでいます。

例えば、眼精疲労や自律神経系、頭のむくみによる頭痛に対してはフィックスアイという顔周りにあるツボを刺激しリンパの流れを良くしていきながら目の疲れ(眼精疲労)、頭痛、首や肩の凝りを軽減させていく治療です。
その他にも、むちうちの後遺症による頭痛身体のゆがみからくる頭痛などには、骨格矯正でアプローチをしていきます。慢性的に片頭痛に悩まされている方には、トリガーポイント療法を取り入れて施術して行きます。

当院ではカウンセリングを重視した施術を行っており、一人ひとりに合った施術をご提案させていただきます。

慢性的に頭痛でお悩みの方、ぜひお気軽にご相談ください。
どんな痛みでも幅広く対応し相談に乗り分かりやすく説明しています。
説明を理解してもらった上で患者様にあった施術をしていますので、お悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください。


院名 野中接骨院/鍼灸院
所在地  〒202-0003
東京都西東京市北町2-3-8
電話番号 042-439-3569
営業時間 月曜日~日曜日
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