こんな腰痛でお困りありませんか?
・腰の痛みがなかなか改善されない
・腰を動かせない
・重いものを持つのが不安だ
・長時間歩くと腰が痛くなる
加齢と共に腰の不調を訴える人が多くなりますが、若い人でも気をつけなければならない症状です。重い物を持ち上げた時や急な動きをした時に発症するもので、正式名称は急性腰痛と言います。
日々の姿勢の悪さから疲労が蓄積されて起こる腰痛の他に、急激な痛みが出る「ぎっくり腰」もあります。
いずれも腰の筋肉に疲労がたまると起こしやすい症状です。
家事をしていても、デスクワークをしていても腰に何らかの不調がある方が数多くいらっしゃいます。
もしあなたが腰痛でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ当院まで気軽にご相談ください。
腰痛の原因と対処法
腰痛の主な原因として、筋肉の衰えと姿勢不良が考えられます。
・椅子に長時間座ることが多い
・前屈みで作業していることが多い
・スマホを見ていることが多い
・パソコン作業を長時間していることが多い
何気なく座っていたり、作業している姿勢は腰に負担がかかっていることが多いのです。
腰痛が起きる流れは
1.運動不足などで関節や体重を支える筋肉がなくなる
2.筋肉が衰えたため、身体や関節がゆがんでくる
3.ゆがみが発生しているため、筋肉の状態がアンバランスとなり極端に疲労が蓄積
4.疲労で筋肉の繊維が傷つき痛みが発生する
このような経過をたどり腰痛が発生します。
対処法
痛みが強いときは冷やしましょう。
痛みがある時にはビニール袋に氷水を入れて痛みがある患部に当てましょう。時間は10分〜15分です。
痛みがあるときは、必ず痛い場所に炎症が起きているので冷却をしてあげるのが一番です。
炎症が起きている際は安静にすることも大切です。
筋肉を柔軟性を保つ
腰・お尻・股関節周りの筋肉が硬くなっていることで痛みが発生します。
普段から柔軟性を高めるためにストレッチを行い、筋肉が硬くならないように保ちましょう。
また柔軟性を保つためには筋肉が温める必要があります。お風呂でしっかり体を温めて筋肉が硬くならないようにしましょう。
疲労を溜めないようにする
疲労がたまると筋肉が硬くなる性質があります。
長時間同じ姿勢でいたり、中腰で作業したりすると腰の筋肉に疲労が溜まりやすくなります。
デスクワークやテレワークなどでパソコン画面に集中するあまり猫背姿勢になってしまうと骨格のバランスが崩れ腰痛に繋がることもあります。
姿勢の悪さでも疲労が溜まりやすいので気をつけて座りましょう。
あなたは今まで腰痛に対して、どのような処置を行ってきましたか?
他の病院や整骨院では一般的に
・腰部の牽引
・ブロック注射
・痛みどめの服用
・湿布
・温熱療法
・電気療法
・コルセット
などが一般的です。
軽い症状なら上記のような治療でよくなりますが、実際には
・少しよくなったけど痛みがひかない
・通い続けているが変化がない
・マッサージを受けたら悪化してしまった
と悩まれている方が多いです。
当院での腰痛に対するアプローチ
野中接骨院では、腰痛の原因を「筋肉の緊張・筋力の低下」と「骨盤の歪み・姿勢不良」だと考えています。
当院ではまず、腰痛の原因を徹底的に見つけ出し、まずは痛みを取り除く施術を行います。
痛みの施術を行いながら骨盤の歪みや姿勢が原因の場合は、「骨盤矯正」や「全身バランスを整える矯正」を提案いたします。
骨盤が本来の位置に戻り、全身バランスが整うと原因の一つである「筋肉の緊張や筋力低下」も緩和されます。
筋肉の柔軟性や筋力が戻って、各関節が正しい動きができるようになると、再発を繰り返さない身体へと変化していくでしょう。
また、腰痛の症状をかばうことで、他にも坐骨神経痛や首や肩にも影響が出やすいので合わせて施術していきます。
もしあなたが腰痛でお悩みなら、大小かかわらずぜひ一度当院までご相談ください。
院名 | 野中接骨院/鍼灸院 | ||||
所在地 | 〒202-0003 東京都西東京市北町2-3-8 |
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電話番号 | 042-439-3569 | ||||
営業時間 | 月曜日~日曜日 8:00~12:00/15:00~20:00 土・日・祝日 9:00〜18:00 |
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駐車場 | あり |